サービス

組織開発
人材開発
経営開発

事業計画を構築・推進したい、新たな事業を創造したいという企業に必要な経営開発

経営開発とは

プロジェクト支援

全社的な取組課題に対してのプロジェクトの企画・運営、目標達成に向けてのプロジェクト推進を支援します。プロジェクトの推進にあたっては、「プロジェクト管理」だけではなく、変革推進に必要な「チェンジマネジメント」の手法を使って、組織の真の変革を実現します。

変革実現のために必要な8つの要素

❶変革意欲と自信

現状を理解し、変革の必要性および変革の目的がステークホルダーの全員に明確に理解されていること。

❷ビジョン

変革のビジョンが全員に確実に浸透していること。

❸リーダーシップ

リーダーの言動が変革のビジョンと一致しており、変革のプロセスを完遂する能力を持っている。また、ステークホルダーのコミットメントを得て、変革に巻き込むことができること。

❹コミュニケーション

変革のゴールを常に意識できる仕組があり、ゴールへの進捗を確認しながら、必要に応じて変革プロセスや方向性の変更を検討する場があること。

❺人材教育

変革のビジョンを描き、ゴールに到達するための効率的なオペレーションを遂行できる、個人およびチームの能力を開発するためのアクションが取られていること。

❻戦略

変革のゴールに到達するための明確な戦略が描かれていること。

❼組織文化

変革のプロセスが受け入れられ、新しい価値観や行動規範が築き上げられること。

❽人事制度・組織体系

採用、教育、評価、報酬の仕組みが新しい価値観や行動規範と一致しており、変革のビジョンをサポートしていること。

変革の主人公は組織に所属するみんなである

トライローグは、全ての人が主体的にプロジェクトに関わることをめざし、プロジェクトをファシリテート(促進・支援)していきます。会社からやらされる変革ではなく、自らが組織を変えていく原動力となることで、真の変革を推進します。

プロジェクトの例

全社的取組の浸透形プロジェクト

ビジョン浸透プロジェクト

全社的な変革ビジョンの浸透や、中長期の経営計画に基づく経営方針の浸透等、経営層と社員がひざ詰めで対話を重ねていき、経営の方針やビジョンを社員の一人一人に浸透していく形式のプロジェクトです。時間と労力はかかりますが、経営者の交代や組織的な大きな方向転換等で全社が一丸となって中長期的に変革を進めていく際には有効なアプローチです。

組織風土改革プロジェクト

上司と部下との間の壁や部門間の壁が高く、縦横の連携がうまく取れない硬直化した組織や、これまでの会社の枠組みの中から抜け出せずに、新たな事業の展開が創出できない等の悩みを抱える組織において求められるプロジェクトのアプローチです。

テーマ別のプロジェクト

業務改善プロジェクト

組織の中での問題を明らかにして、改善を進める問題解決型のプロジェクトです。現状の問題点の整理から、取組課題を設定し、課題解決方法を立案します。経営層のコミットメントはもちろん、関係者への解決案の説明・理解を得た上で、関係者を巻き込んで業務改善を進めていきます。

コスト削減プロジェクト

全社的もしくは部門内での具体的なコスト削減目標を定めて、細かな業務レベルでのコスト削減を進めていくプロジェクトです。全社および各部門での業務プロセスを明らかにして、コスト削減の余地を、現業部門のメンバーと協議しながら、目標達成に向けてプロジェクトを推進していきます。

実例のご紹介

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